特長
- 連節ブロック全体をポーラスコンクリートで製造することで、更なる透水性や植生機能を付加することができました。
- ブロック表面の突起は覆土可能なスペースとなり、より積極的な緑化が可能となります。この突起には覆土が流出しにくくなる効果が期待できます。
- ブロックを組み合わせた際に、護岸にまで達する「孔」ができるので、植物の根が護岸にまで到達できます。(この孔部分にヨシ苗やヤナギ等を植えることも可能です。)
- ブロック単体のサイズは【500mm×400mm×250mm】で、1㎡あたり5個使用。製品重量はブロックのみで1㎡あたり350kgを確保しています。
- 専用施工治具を使用することで、抜群の施工性を発揮します。
- 樹皮焼却灰をポーラスコンクリートや植生基材に混入することで、樹皮焼却灰から徐放される肥効成分により、長期にわたる植物の育成効果が期待できます。
- 明度証明書を取得しており、平均明度は4.5となります。
認定情報等
県内関連技術ー製品ー登録区分別整理番号897 |