特長
- 今回「防護柵の設置基準・同解説(平成10年11月)」を満足するB種、C種兼用橋梁用防護柵を規格化しました。
- ウッドGr橋梁用は森林整備の段階で産出される中目材と呼ばれる用途の少ない間伐材を緩衝材とし、鉄筋コンクリート製の支柱と組み合わせて車両用防護柵とする製品なので景観性に優れています。
- 大型車実車衝突試験により、車両の転落防止等の安全機能が確認されています。
- 緩衝材に使用するビームは、杉材を円型に加工し、加圧注入による防腐・防蟻処理を行っています。又、必要に応じてビームの交換が可能な構造ですので、計画的な森林支援体制の基盤展開が期待できます。
認定情報等
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施工実績
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