
従来からの木製防護柵に見られる問題点を改善するため、施工性や経済性及び耐久性等を考慮して、新たに支柱とビームの接合方法を開発しました。現場に応じて4タイプから選択可能な「みやざきスギ」を使用した木製転落防止柵です。
- カーブや縦断勾配など、現地の地形に合わせてその場で対応が可能です。
- 経年変化による接合部の緩みやガタツキが生じにくく、長期にわたって要求性能を確保できます。
- 公的機関の載荷試験により「防護柵の設置基準・同解説」に規定された転落防止柵(歩行者自転車用柵)の基準を満足しています。(公的機関で載荷試験済)
- タイプ1
- タイプ2
- タイプ3
- タイプ4
- カーブ
- 縦断
- コーチボルト
- Rナット
特長
- 宮崎杉の間伐材を用いた木柵です。
- 横木又は支柱は、安全性の高い薬液を加圧注入することで高い防腐、防蟻効果が得られます。
- さまざまなバリエーションをご用意していますので用途に合わせてご計画下さい。
用途
- 路側高さの高い歩道
- 河川、水路等の危険個所
- 公園、駐車場等
- 歩行者専用道路の路側
- 自転車専用道路の路側
認定情報等
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施工実績
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