0982-69-2216
排水・境界ブロック類

SK導水溝

特長

1.道路幅員の有効利用

L形側溝に比べエプロン幅が狭いため、有効幅員が拡がります。

また、製品エプロン勾配も2%(L形側溝は6%)ですので、段差ができないため、車道部の自転車専用レーンに適しています。

2.集中豪雨対策・水溜り解消

全面開口ですので、集水機能が高いです。

また、L-500製品でのR施工が可能ですので、特に交差点部での水溜りを解消できます。

3.地下埋設物・構造物との干渉回避

製品断面がコンパクトなので、地下埋設物に干渉する可能性が低くなります。

4.民地部への雨水流入防止

歩道より民地側が下がっているようなケースでは、全面開口により民地側への流入を防ぎます。

製品形状が箱型のため、境界ギリギリでの施工も可能です。

5.エコ・メンテナンス

製品開口部の鋼製蓋「オリジナルリッド」は着脱可能です。(維持管理がいつでも簡単に行なえます。)

スタンダードタイプはJIS歩車道ブロックの後付け仕様です。                                                                        (将来的な現場の設計変更時にも、歩車道ブロックの交換工事のみで対応が可能です。)

将来的な設計変更時の費用が抑えられます。                                                                                                           (歩車道ブロックの交換工事のみで対応が可能ですので、L形側溝や歩車道ブロック一体型製品の場合に比べると、産業廃棄物の発生が少なく環境負荷が軽減されます。)

認定情報等

ECO
施工実績