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SK導水溝

特長
1.道路幅員の有効利用
L形側溝に比べエプロン幅が狭いため、有効幅員が拡がります。
また、製品エプロン勾配も2%(L形側溝は6%)ですので、段差ができないため、車道部の自転車専用レーンに適しています。
2.集中豪雨対策・水溜り解消
全面開口ですので、集水機能が高いです。
また、L-500製品でのR施工が可能ですので、特に交差点部での水溜りを解消できます。
3.地下埋設物・構造物との干渉回避
製品断面がコンパクトなので、地下埋設物に干渉する可能性が低くなります。
4.民地部への雨水流入防止
歩道より民地側が下がっているようなケースでは、全面開口により民地側への流入を防ぎます。
製品形状が箱型のため、境界ギリギリでの施工も可能です。
5.エコ・メンテナンス
製品開口部の鋼製蓋「オリジナルリッド」は着脱可能です。(維持管理がいつでも簡単に行なえます。)
スタンダードタイプはJIS歩車道ブロックの後付け仕様です。 (将来的な現場の設計変更時にも、歩車道ブロックの交換工事のみで対応が可能です。)
将来的な設計変更時の費用が抑えられます。 (歩車道ブロックの交換工事のみで対応が可能ですので、L形側溝や歩車道ブロック一体型製品の場合に比べると、産業廃棄物の発生が少なく環境負荷が軽減されます。)
認定情報等
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施工実績
- 2017年10月2日
- SK導水工