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その他

FE工法

特長

  1. 修復性
    インフラの改修を、壊さずに躯体を活かして再生する環境に配慮した補修工法です(左官工による塗工技術の導入)。 左官作業なので、コテ範囲での断面形状変化にも追従できます。
  2. 耐久年数
    既設構造物の診断および調査を適格に実施することで、耐久年数を延ばし長寿命化を図ります。(耐久年数40年) ※促進劣化試験より/各関係機関の特記仕様書によります。
  3. 経済性
    容易な施工性から従来工法よりもコストを低減し、工期短縮を実現します。
  4. 施工性
    重機等が不要であるため、施工条件の厳しい場所においても優れた作業効率を実現します。
    特殊な専用機材等を使用せず、左官作業が出来る方なら一般建設業および地元での補修が可能です。
  5. 強度性(耐衝突性・耐摩耗性)
    特殊劣化防止済みの耐アルカリガラス繊維モルタルの含有により強度が向上。(耐衝突性・耐摩耗性効果)※耐ひび割れ性も向上しますが、無機系材料のため現場環境に左右されます。
  6. 環境性
    人力施工であるため、二酸化炭素を激減し産業廃棄物が発生しない環境にやさしい工法です。

 

認定情報等

NETIS 宮崎県新技術
No.QS-060007-A (工法)第741号
施工実績

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